環境方針

1.環境に関する法規則を遵守しつつ、お客様のニーズにそった役務及び製品を提供する。

2.企業市民として社員の環境意識の高揚を図り、企業活動に伴う環境負荷の低減に取り組む 。

3.地球環境に配慮した役務の提供を通じて、地球と地球環境の保全・向上と社会の持続的発展に貢献する。


社長挨拶

CEO
  •  代表 平尾勲雄
  •   (株)日徳 代表取締役社長
  •   (株)日誠産業 代表取締役会長
  •    阿南商工会議所 会頭
  •    徳島県防衛協会 副会長(阿南支部 支部長)
  •    NPO法人 沖ノ鳥島を守る会 代表理事
  •    阿南市高規格道路建設促進期成同盟会 会長
  •    那賀川渇水対策協議会 会長
  •    阿南市観光協会 会長
  •    阿南光のまちづくり協議会 会長

 

昭和45年に関連企業の(株)日誠産業を創立、全国の使用済み牛乳パックを原料に再生パルプを製造する再生パルププラントを立ち上げ、現在では年間3万tの再生パルプを製造しております。

元は金属リサイクル業から始まり再生パルプ製造業を(古紙リサイクル)を経て、平成9年に総合的な廃棄物リサイクル企業として弊社(株)日徳を創設致しました。昭和45年から現在に至るまで、約40年間【限りある資源を大切に】をモットーにリサイクル事業を営み、循環型社会の形成に取り組んで参りました。

近年では、世界的に環境問題がピックアップされるようになり、リサイクル技術も著しい進化を遂げています。                 各企業・個人に至るまで、個々の環境意識が高まり、ゴミの分別やリサイクルが可能な材質製品を使用する等、世界規模で【ごみの資源化】が積極的に進められています。弊社では、主にRPFという廃棄物を原料とした再生燃料を製造しております。                      主原料は関連企業の再生パルプ製造工程よ排出される廃ポリエチレンを使用しております。この燃料は石炭の代替え燃料として多くは製紙企業の熱源として有効利用され、Co2の削減に大変役立っております。

古紙(ダンボール、新聞紙、雑誌等)は製紙原料としてリサイクルされ、その他にも金属スクラップ、古繊維等廃棄物全般にわたり再資源化を行っております。

私たちは、すべての排出者様に廃棄物のリサイクル量の増加及び廃棄物の発生量抑制を提案し、循環型社会の形成に向けて邁進致します。

会社沿革

平成9年
阿南市見能林町に有限会社日徳 設立
平成10年
産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処分業(破砕・焼却) 開始
平成16年
阿南市一般廃棄物処理業 開始                                                     橘工場(現本社)設立 古紙集荷・加工・出荷を開始
平成17年
橘工場にて産業廃棄物処分業を開始                                                   金属、プラスチック等の資源回収を開始 
平成19年
固形燃料化リサイクル開始(RPF)                                                    株式会社 日徳に社名変更                                                       本社を橘工場に移転                                                          一般廃棄物再生利用業 開始                                                      木質燃料チップ製造開始
平成22年
有機性汚泥の固形燃料化開始
平成23年
阿南市 古紙行政回収開始
平成24年
徳島県産業廃棄物優良処理業者に認定
平成25年
固形燃料製造ライン増設                                                        見能林工場焼却炉廃止